ノルウェーのハーコン皇太子殿下|UNDP
ノルウェーのハーコン・マグナス皇太子殿下は、2003年にUNDP親善大使に任命され、世界の貧困をなくすための活動に尽力されています。
皇太子さまは、UNDPを代表して、東ティモール、ザンビア、ハイチ、ネパール、ボツワナ、タンザニア、カンボジア、シエラレオネ、グアテマラ、ブルンジ、モンゴルなど、世界各地で行われているUNDPの活動を直接体験するために、何度も現地を訪問されています。
「すべての人間が平等に作られているということを本当に意味するならば、何百万人もの人々が極度の貧困の中で暮らしている限り、私たちは休むことはできません。 “進歩するためには、UNDPのような組織が、個人の生活や社会の発展、そして最終的には私たちの共通の世界のために変化をもたらす必要があります」。
親善大使として、ハーコン皇太子は、UNDPが毎年発行している3冊の「人間開発報告書」に貢献しています。
皇太子殿下は、2030年までに貧困を終わらせることに特に焦点を当てた「持続可能な開発目標」(「グローバル目標」とも呼ばれる)に対する認識を高め、支援を結集する上で重要な役割を果たしています。
皇太子殿下の魅力的なビデオメッセージは、以下のビデオセクションでご覧いただけます。
皇太子殿下のビデオメッセージは、以下のビデオセクションでご覧いただけます。