It’s Colombia, not Columbia:
名前にはどんな意味があるのでしょうか? コロンビア人に聞いてみると、とてもたくさんのことがわかります。 新聞、雑誌、書籍、インターネットなどで、この国は何年もの間、間違った表記をされてきました。
でも、なぜこんなに混乱しているのでしょうか? なぜ多くの人がこの国のスペルを間違えているのでしょうか?
パナマ、ベネズエラ、エクアドルとともに「ヌエバ・グラナダ」と呼ばれていました。その後、「ヌエバ・グラナダ共和国」、「グラナディナ連邦」、「コロンビア合衆国」と呼ばれるようになりました。
最終的に、イタリアの探検家・航海士であるクリストフォロ・コロンボに触発されて「コロンビア」という名前が決まりました。 英語ではChristopher Columbusと呼ばれています。
そして、この探検家にちなんだ名前は、コロンビアという国だけではありません。
そして、コロンビアという国は、探検家にちなんだものだけではありません。
- カナダのブリティッシュコロンビア州
- サウスカロライナ州のコロンビア
- ニューヨークのコロンビア郡
- そして、ニューヨークのコロンビア大学も忘れてはいけません
ビクトリア・ケラウェイが挿絵入りの小説『コロンビア・ア・コメディー・オブ・エラー』で述べているように、英語圏の人にとっては、「コロンビアは、ロンドンのロンドレスのようなものかもしれません。
いずれにしても、コロンビアは辞書では「ColOmbia」と表記されています。
いずれにしても、コロンビアは辞書では「ColOmbia」と表記されていますので、「コロンビア」ではなく「Colombia」ということになります。