Articles

Join Olmsted Bishop in Praying a 54-day Rosary Novena for Our Nation

8月30日から10月22日まで

En Español: Todo Tuyo María, una Novena de Rosarios de 54 días

ローマ・カトリック・フェニックス教区の司教であるトーマス・J・オルムステッド師は次のように述べています。

私たちが今、米国で直面している困難な時代は、何よりもまず「聖人の危機」です。このような時代には、私たちと聖人たちが、「御国が来ますように、御心が天にあるように地にもなされますように」と神に願うための第一の手段が祈りです。

そこで、フェニックス教区をはじめとする全国のカトリック信者の皆様に、「Totus Tuus」と題した54日間のロザリオ・ノヴェナを共に祈ることをお勧めいたします。 家族で、あるいは個人で、毎日のロザリオを祈る前に、これらの意図をシンプルに祈りましょう。

私がすべての家族や個人のカトリック教徒にお願いしたい意図は以下の通りです。

  1. 現在、罪、分裂、暴言の災難を経験している私たちの国の転換と霊的保護のために。
  2. 我が国の政党が共通の利益に導かれ、未来ある国家の基本原則に同意すること。すなわち、あらゆる段階での人間の生命の保護、すべての人間が神に似せて作られているからこその尊厳の認識、社会の基本的な構成要素としての結婚の支持、言論の自由、信教の自由、および徳の高い寛大な市民を築くのに役立つその他すべての付随する自由の保護です。
  3. マルクス主義であろうと、他の誤ったイデオロギーから生まれたものであろうと、あらゆる形態の集団主義(CCC1885)を拒否し、自国で最も優れたものへの愛、困っている人々への連帯、家族のような小さな統治局への補完性に基づいた真の愛国心を育むために。
  4. すべての家族の強化のために、特にカトリックの家族が「家庭内教会」であるという召命をより深く生きるように。
  5. 私たちの指導者、特に「われらの父」を祈る人たちによって、慈悲と許しの美徳が示されるように。
  6. 不当な差別に終止符を打ち、人種的分裂や主権国家にふさわしくないその他のあらゆる分裂を癒すために。
  7. 私たちの中の弱者、特に生まれてくる前の子供、高齢者、移民、失業者、貧困者のために。
  8. 万人のための自由と正義をもって、神の下、不可分の一つの国家を回復するために。

* 「全般的に衰退し、妥協と落胆の時代、さらには自由と無秩序の時代であるこの時代においては、私が司祭の仕事を始めたときに持ち、それ以来ずっと持ち続けている、シンプルでありながら深遠な信念を持ち続けることがこれまで以上に重要であると思います。そして、この信念は、これらの世界の危機は聖人の危機であることを全人類に伝えたいという燃えるような願望を与えてくれました。”

** 10月14日から10月22日までの9日間のノヴェナは、若い家族向け、あるいはカトリック学校の先生方が参考になると思われるもので、参加する価値のある方法だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です